博物館について
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はじまる。

高知城のふもと
新たな文化と交流がはじまります。

高知城歴史博物館は2017年(平成29)3月4日、高知城のふもとに開館(一般公開開始)します。
国宝や重要文化財を含む約6万7千点に及ぶ土佐藩主山内家伝来の貴重な資料を中心に、
土佐藩・高知県ゆかりの歴史資料の数々を収蔵・展示する本格的な博物館です。
実物資料を中心に、体験型展示や映像、メディア機器などで、
大人から子どもまで楽しみながら歴史を学ぶことができるほか、
年間を通してテーマや季節にそった多彩な企画展や催し物も開催。
来館のたびに土佐の歴史文化の新たな魅力を体感できます。
迫力ある高知城の姿を目の前にのぞむ展望ロビーは必見。
日曜市やひろめ市場で賑わう商店街にも隣接し、
博物館とあわせて城下町をまるごとお楽しみいただけます。

  • 土佐と日本の 歴史と文化を
    未来につなぐ

    土佐藩主山内家伝来の貴重な資料と土佐藩・高知県ゆかりの資料を守り伝えながら、日本文化の魅力を発信します。

  • 本物に出会う感動、 知る喜び

    こどもも大人も、みんなが楽しめる歴史と文化の出会いの場をつくります。

  • 地域とともに…

    地域の博物館として、歴史と文化を活かした地域づくりに参加します。

博物館の使命と事業内容

  • 山内家資料や地域の歴史資料の保存・継承

    大名家資料群である山内家資料の分野は「古文書」「美術工芸」「和書漢籍」「古写真」などに及び、いずれも日本有数の質と量を誇り、学術的、文化的に高い価値を有しています。このような貴重な山内家資料を、国民共有の文化遺産として、確実に後世に継承していきます。

  • 近世・近代史研究の拠点として学術研究を推進

    山内家資料は一括した形で収集・保管されている全国的にも稀な事例であり、今後の調査によって新たな歴史的発見につながることが期待されています。山内家資料や高知の歴史・文化資料の調査研究を積極的に推進し、大学などの研究機関との連携によって、全国的な学術史研究の拠点の一つとしての役割を果たします。

  • 展示公開などによる全国発信

    山内家資料の魅力を伝える常設展示や企画展示・全国巡回展の開催などによって、高知の歴史や文化への理解を深めます。また、学術研究の結果を、研究紀要や資料目録、展示会図録の発刊、学術会議の開催などをとおして広く県内外に向け発信します。

  • 生涯学習や学校教育の活性化

    講座や講演会などの開催によって調査研究の結果を生涯学習に活かし、山内家資料を学習教材に活用することなどにより学校教育とも連携を深めます。

  • 歴史や文化を活用した地域振興・観光振興への寄与

    学術研究や文化活動の活性化に努め、県内の文化施設や地域と柔軟に連携し、地域独自の歴史や文化を活かしたイベントなどの企画に協力することで、まちづくりなど地域振興や観光振興に寄与します。

※高知県新資料館基本構想より作成

建築概要

  • 名称 高知県立高知城歴史博物館
    面積 建築面積/2,549㎡ 延床面積/6,220㎡
    構造 1階 鉄筋コンクリート造、2・3階 鉄骨鉄筋コンクリート造及び鉄骨造
    ※中間層免震構造
    設置者 高知県
  • 設計 建築設計/日本設計・若竹まちづくり研究所共同企業体
    展示設計/丹青社・高知広告センター新資料館実施設計(展示)委託業務共同企業体
    施工 建築/清水・轟・入交特定建設工事共同企業体
    設備/大東・四設特定建設工事共同企業体、日本エレベーター製造株式会社大阪営業所、富士古河・E&C・宮﨑造工特定建設工事共同企業体、昭栄設備工業株式会社
    展示/株式会社丹青社※展示ケース等製作委託
    管理運営 指定管理者/(公財)土佐山内記念財団