おいしい土佐藩
2022年1月1日(土) - 2022年3月7日(月)
| 開催期間 | 2022年1月1日(土) - 2022年3月7日(月) |
|---|---|
| 休館日 | 12/20~12/25 館内設備工事のため臨時休館、12/26~12/31 年末休館 |
| 観覧料 |
700円(常設展含む)(団体20名以上560円) ■高校生以下は無料 ■高知城とのセット券/900円 *高知県・高知市長寿手帳所持者は無料 *身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳所持者と介護者(1名)は無料 ●観覧券は当日のみ有効です。 |
概要
展示の見どころ
和食のルーツは江戸時代にあり
にぎり寿司やざるそば、天ぷら、だし巻き卵。和食といえば思いつく代表選手の多くはその起源をたどれば桃山時代~江戸時代に行き着きます。
彩りよく、出汁(だし)のきいた料理をおいしく、楽しく食べる。そんな至福の一時が庶民にも手が届くようになった時代。和食文化は長く続いた泰平の世が育んだ、江戸文化の華なのです。
- 壬生水石「土佐職人図絵」より料理人(高知市立市民図書館蔵)
うまし国、土佐へようこそ。
豊かな食文化は、江戸や大坂などの大都市に限ったものでもありませんでした。
江戸時代に全国規模で進んだ人や物の交流は、大名達のお膝元である城下町へも様々な料理知識や食材をもたらします。それが地域の風土や文化と融合して、「お国柄」あふれた郷土料理へと結びつきました。
- 酒造図屏風<部分>(司牡丹酒造株式会社蔵)
- 蒔絵船形弁当箱(安芸市立歴史民俗資料館蔵)
- 「浦戸湾風景絵巻」より桂浜
鰹の国の人だもの。
「土佐といえば鰹」。土佐はかれこれ1000年以上、そのイメージで通してきました。特に鰹節は、江戸時代には「土佐節」が最高級鰹節の代名詞。
偽物が出回るほどのトップブランドでした。展示資料の随所にあふれる土佐人の鰹への愛と誇りをお楽しみください。
- 鰹形蓋付皿
土佐といえば「たたき」に「皿鉢(料理)」、そのルーツはいかに?
起源に諸説ある名物料理。お問い合わせをいただくこともありますが、正直よく分かりません。
そこで本展の準備を通じて、文献史料や絵画資料を手がかりに、これらの料理がどこまでさかのぼれるのかを検証しました。
- 下司凍月「土佐年中行事図絵」より 三月初雛祭りの祝宴<部分>(高知県立図書館蔵)
おいしくできたらおすそ分け
おうちで食べる「おいしい土佐藩」レシピカード 無料配布します!
古文書や江戸時代の料理本に登場する料理を食べてみたくて、再現にも挑戦しました。そのうち「これなら家でも試せそう」「珍しいから教えたい」というものを選んでレシピカードにしてお配りします。
地元の方に教わった伝統食や秘伝のレシピ、アレンジレシピとあわせて、展示室や協力施設で無料配布します。
また、「クックパッド」城博のキッチンでもレシピを紹介!
調理監修:三谷英子氏(RKC調理製菓専門学校 常任顧問)
調理:RKC調理製菓専門学校









